こんにちは!!
うんべべです。
春休み前の出来事です。
長文読解が得意なダヴと長文読解が苦手なケイ。
ダヴは日ごろから本を買ってくれとせがんでくるが、ケイは日ごろからゲームを買ってくれとせがんでくる。
よく本を読むダヴに本を読まない子でも読めるぐらいの文章量の本で、ケイが興味を持ちそうなものって何かないかを聞いたところ、ダヴのお薦めを教えてくれました。
ダヴがケイにすすめてくれた本
ミルキー杉山のあなたも名探偵シリーズ
ほとんどのページに絵が入っているので、マンガみたいな感覚で読めるし、謎解きの要素がケイにはあっているかもしれない。
(感想)文章量も少なく低学年向けの本というイメージ。しかし、ケイは謎解きが面白かったみたいで、このシリーズの他のも欲しいと言っています。
10歳までに読みたい世界名作シリーズ
これも絵が多くて、なんとなく知っている内容の本が多いから、イメージしやすい。
(感想)文章量としては、ケイでも耐えられるぐらいにコンパクトな量で名作が纏められている。シャーロックホームズなどもあるみたいで、ケイはそっちの方が良かったと少し文句を言ってますが、冒険物なので、面白いらしいです。
きまぐれロボット
短編集なので本を読もうと力を入れなくても、サラッと読める。隙間時間に読みやすい。
(感想)少し時間がある時ように買ったのですが、まだ、他の本を読んでいると言うことで読んでいません。ケイはあまり興味が無さそうですが、いつか暇な時に読むだろうと思ってます(⌒-⌒; )
ダヴ曰く、わざわざ買わなくても図書室で借りれるから勿体ないとの事でしたが暇なときに手が届きやすいところに本がある状況を作りたかったので、取りあえずケイと一緒に本屋に行って買いました( ^ω^ )
ケイの休憩スペースあたりに読みそうな本を配置し、本を嫌いにならないようにママには本を読みなさいと言わないように伝えて、 ケイが本を読んでいるときには外乱となるようなインプット(テレビをつけたり、ゲームを音を出してやったり) をしないようにダヴにお願いをして準備完了。
ダヴが 「私は本が欲しいといっても、 図書館で借りてきたらいいんじゃないの?とか中々買ってもらえないのに、ケイは読まないからって本を色々買ってもらえていいなぁ〜。」と言っていたので、 ダブにも本を買ってあげる事にしました。
小説あたりかな?っと思ったのですが、 春休みに入るから予習のために2年生の5教科を纏めたものと問題集が欲しいと言っていたので、ケイの本を買うついでに買いました。
参考書と問題集なら別にいつでも買ってあげて良かったのに。。。その後、ダヴが欲しいと言っていた小説も後日買ってあげました( ^ω^ )
↓前、どこかの記事に合わせて書きましたね。
ダヴに買った本
「あ」が使えなくなると、「愛」も「あなた」も消えてしまった。世界からひとつ、またひとつと、ことばが消えてゆく。愛するものを失うことは、とても哀しい…。言語が消滅するなかで、執筆し、飲食し、講演し、交情する小説家を描き、その後の著者自身の断筆状況を予感させる、究極の実験的長篇小説。
ダヴが次に欲しがっている本
前作の『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』が面白かったようで欲しいみたいです。童話の世界でありながら、推理小説の要素もあるとダヴが言ってました。
↓ジュニアテニスに関するブログがあります。他のサイトも面白いので、ぜひご参照ください♪