こんにちは!!
うんべべです。
仕事が忙しい方が多く、参加者が揃わなかったので急遽、ケイとテニスの試合をすることにしました。
そこで私との試合の中でケイの弱点をついた戦い方をして、ケイに気づかせてやろうと思いました。
ケイの弱点と弱点をついた戦い方
最近は強い打球を深く返す事しか考えていない。
ケイは深く強いのを打ってくるがコースよりも威力を重視する傾向があるので、ベースラインより後ろで構えて、安全に返す
決まらないと、どんどん打球が強くなっていく
少し深めに緩めのチャンスボールをあげ続けて、とにかく拾って、自滅を誘う
ゲームが膠着すると無理な変化を付けたがる
少し深めに同じ速度でリターンをしていると、スライスを混ぜて打ってくると思うので、強くなくて良いのであまり高く跳ねない球を返し、低い位置でスライスを打たせてネットさせる。
この作戦の鍵
強いショットを拾い続ける事でケイはリスクを上げていくはずなので、頑張って走って取り敢えず返す事を第一優先にする。
試合の展開
- ケイは予想通り強打で押し切ってこようとしていたので、ゆっくりとリターンを返し取り敢えず粘る。簡単に決めさせない作戦は成功
- 力だけでは押し切れないのでスライスなどを混ぜてきたが、私もゆっくり返すだけならさほど難しくないので、ゆっくりリターンを繰り返す
- ケイが思い通りに決まらないので、力が入りミスをしだしたので、私にとって理想の展開
- ケイは私の戦い方の弱点に気付いたようでミスを絶対しないような6割ぐらいの力で左右に振り回してから、強いショットを決めるようになったが、私は振り回されても、ロブなどで戻る時間をどうにか作って、まだ、ギリギリ優勢。
- すると鋭角なショートクロスやドロップを混ぜてきて、前にも出させられるようになり、ケイの強打を拾えない状況をうまく作られてしまった。そこからはケイから全然ゲームが取れなくなり終了、、、。
試合結果は
6-3,4-6,0-6
でケイの勝ち
左右の振り回しまでなら、どうにか粘れたけど前に出されて、後ろに強打されると粘れない( ; ; )。あと、ロブで時間を作ったりして粘ったけど、体力的にも粘るテニスは辛いな。。。
ケイの感想
今回、序盤は強打でゴリ押ししようと思ったけど、パパが消極的なつまらないテニスをするようになったなぁって思った笑。繋ぐだけのラリー勝負だと先にミスすると負けるんだから、俺も繋ぐテニスにしたらパパに勝ち目はないよ。だから、パパはチャンスをビシッと決める方が良いよ。
まとめ
ケイは私に負けたくないと思っているので、子供の弱点を突きまくる試合は弱点を気づかせるためには良い練習だと思いました。
ただ、悲しいのはパパのテニスがつまらない戦い方になったと煽られたところですかね( ͡° ͜ʖ ͡°)
不本意!!
国語の長文読解がダヴに比べて苦手なので、勉強させないとなぁ。ダヴは暇な時に読書するけど、ケイには読書の習慣がないのが原因かもしれない。ケイが興味を持ちそうな簡単な小説から買うしかないかな。
↓ジュニアテニスに関するブログがあります。他のサイトも面白いので、ぜひご参照ください♪