こんにちは！！
うんべべです。
ライジングは相手の時間を奪うのに有効なのは分かっていますが、それほどのメリットを感じておらず、ミスをするリスクの方が気になっていました(⌒-⌒; )
なぜならば、ケイは相手のあまり速くない打球などもライジングで打ったりするのですが、打球が遅いのでライジングを打つ前に対戦相手が定位置に戻っていたりして、、、こんな場面では時間を奪う意味はあまり無いです(⌒-⌒; )
そのように思っていたのですが、中学1年生（市で１位）と試合をした際にケイは相手の速い球を隙あらばライジングで返す攻撃的なテニスをしました。
すると、相手の打球が速いこともあり、ライジングでカウンターを決めると相手の子は戻りきれておらず、そのままカウンターが決まったり、苦し紛れの返球をケイが前に詰めて、オープンスペースにボレーやスマッシュを落ち着いて決めて勝ちました。
私としては絶対勝てない相手だから、1ゲーム取れれば良いなぁぐらいにしか考えてなかったので、びっくりしました(´⊙ω⊙`)
この試合を通して、『ライジングって速い打球に対して、めちゃくちゃ有効なんだ』という事がわかりました！！
小学生の試合だとメリットよりもリスクの方が目立っていたけど、今後、対戦相手の打球が速くなって来てからは、ライジングの良さが出てくる事が分かったので、これからもしっかり練習していこう！！
ケイのアグレッシブさは相手が強くなってくると、より面白くなる事が分かった楽しい1日でした( ^ω^ )
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