姉弟のジュニアテニス奮闘記

姉(ダヴ)と弟(ケイ)がテニスを頑張ってる姿を文化系の父親が綴った奮闘記(ジュニアテニスブログ)

県のダブルス大会①

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こんにちは!!

うんべべです。

 

前日のシングルスの次はダブルスの大会です。

 

今回は新しいペアと組んで出場しますが、前回負けた4年生(10歳以下のNo1,2)の双子のダブルスペアと当たります。

 

前に戦った時はゆったりしたスピンサーブに良いようにやられてました。

 

今回は試合の前からペアの子と作戦を立ててました。

 

基本戦術

  • 相手の子が小さいのでトップスピンロブでコートの外に追い出して、浅いボールが来たら、スマッシュかボレーで決める。

サーブ時の戦術

  • ケイのサーブでは曲げる量の多いスライスサーブをワイドに打ったり、センターへのフラットを混ぜてうってば、チャンスボールが来るはず。それをボレーで決める。
  • お友達のサーブは速いフラットが武器なので、浅いのが返ってくることが多い。打つ前にセンターかワイドかだけをケイが合図して、浅く返って来たのをボレーで決める。
  • 相手のサーブはスピンサーブ主体なので、速くはないので落ち着いて深く返す。

 

それでは実際の試合では、、、

基本戦術

  • トップスピンロブを打つが結構深く返して来て、浅い球が返ってこない。但し、弱いロブしか返ってこない事が分かり、ケイとペアの2人は高い打点でフラット強打をゴリ押しし、浅くなったところをボレーやスマッシュしていた。

サーブ時の戦術

  • ケイのサーブはスライスが有効だったので、ワイドとボディを狙って打ち、そのまま決まったり、ボレーで決めたり優位にゲームを運べていた。
  • お友達のサーブはほぼセンターに打ちようにして、浅く返って来たのをケイがボレーで決める形が出来上がっていた。
  • 相手のサーブがトスから打つまでの時間が短いクイックサーブを使ったり、スピンサーブやフラットを混ぜて来たり、ケイはリターンミスが多かった。ペアの子はお構いなしにフルスイングでリターン。
  • 相手のセカンドサーブが弱い事にケイは気づき、セカンドの場合はストレートをぶち抜く事を繰り返していたら、相手がポーチにあまり出なくなって来た。

 

そんな試合展開で、6-3で勝ちました( ^ω^ )

 

2人とも色々考えて、よく戦いました。

 

ペアの子は初めてのダブルスの大会だったのですが、協力して戦うダブルスはすごい楽しいと言ってました!!

 

楽しんでくれて、良かった。

 

 

バボラのグリップテープから変えたいとケイが言っていたので、取り敢えずWilsonに変えてみよう。

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