こんにちは!!
うんべべです。
ケイは勝負に拘らなく自由にさせてから調子が良い。
そのおかげで練習でも試合でも良いプレイが増え、コーチから強い子しか呼ばれないレッスンに時々入れてもらえるようになりました!!
殆どが中学生の大会上位の子達ばかりなので、マジでこの中だと1番下手っぴ(⌒-⌒; )
コーチ➕1人 対 ケイ
の2対1のラリーでは、厳しいコースに結構打ちにくいボールを打たれます、、、
コーチから『ギリギリ追いつくだけじゃ勝負にならんよ。ライジングで打って時間を無くすか、高い打点で打てそうならフラットで強打するか瞬時に判断。繋いだり、守備的な返球は最終手段と考えようぜ!!バウンドしてゆっくり落ちて来た球を打つなんてやり方じゃ強い子たちには勝てんよ!!走りながらでもしっかりした打球をコントロールしようぜ!!』
と言われて、ギリギリ追いついた球も強打でのコントロールを求められてました(⌒-⌒; )
ケイと私で勝ちに拘らない方針にしたけど、本気でやらないとついていけない、、、。
少しするとどうにか強打で返せてはいるかなぁっと思ったら、『強いのが返れば決まる相手なんて、弱い相手まで。強い球をどこにコントロールするか意思を持って、打たんと!!返すことが目的になった時点で負けてるよ!!』
とコーチの熱血指導を受けてました。
いつもヘラヘラしているケイも余裕がないみたいで、忘れていった帽子を届けようとしたら、『要らん。今は集中しているから、邪魔せんで!!』とケイから怒られてしまいました(⌒-⌒; )
レベルがたけーなぁ。小学5年生組は今回4人だけ呼ばれたけど、みんな真剣。ついていくだけで必死。
練習が終わったら、5年生のおちゃらけなお友達Aが『マジでむじーなぁー。この練習だれが最初に慣れるか競争しようぜ!!』と言ってました。
ケイ『俺はコースまではまだ制御出来てないけど、そろそろいけるぜ』
お友達A『俺だって強打し続けるところまでは出来てるし、コントロールだって、ある程度は出来始めてるよ!!。』
お友達B『俺は前から出来るから、俺の勝ちね』
お友達C『俺もコーチから褒められたよ。』
と小5の県No1とNo2は既にできてますね(⌒-⌒; )
ケイとお友達A(県外にお兄ちゃんと2人だけで合宿に行っていた子)はもう少し練習が必要ですね。
厳しい練習だけど楽しいみたい。
勝ち負け気にしない方針がコーチの熱血指導と合ってないのだけがちょっと気になり始めた今日この頃でした。
面白いか読んだ事ないけど、面白いのかな?何かテニスの小説読みたい。
↓ジュニアテニスに関するブログがあります。他のサイトも面白いので、ぜひ見て下さい。