姉弟のジュニアテニス奮闘記

姉(ダヴ)と弟(ケイ)がテニスを頑張ってる姿を文化系の父親が綴った奮闘記(ジュニアテニスブログ)

合唱コンクールの出来事(ダヴ)

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こんにちは!!

うんべべです。

 

先日、ダヴの合唱コンクールがあったので、お仕事を休みにして、撮影してきました。

 

今年も学年ごとに時間が分けられており、他の学年とは共同でやらない形式。

 

ダヴはクラス合唱でピアノの伴奏を担当していました。

 

結果としては

残念ながら、ダヴのクラスは優勝できませんでした。

 

しかし、各クラスともにしっかり練習しているのが伝わってくる良い合唱コンクールでした。

 

 

 

 

そこで終われば良かったのですが。。。

 

保護者に見せるためにあえてやってくれたのか、数日後に行われる学年全体の合唱練習をしてくれることになりました。

 

2年生全員がステージに移動し1曲歌って、再びクラスごとの位置に戻るという流れでした。

 

私としては私語もなく、隊列の乱れもなく移動はスムーズにでき、歌もちゃんと歌えていたように感じました。

 

しかし、、、

 

音楽の先生がガチギレのテンションで怒ってました。

 

音楽の先生『それがあなたたちの本気ですか??』

 

私『???』

 

音楽の先生『合唱コンクール後の全体練習だけど、みんなはどんな気持ちで歌っていた??表彰されて嬉しい?表彰されなくて悔しい?そんな感情で歌っていて、一体感が出ると思っているの??』

 

生徒『出ません!!』

 

私『、、、』(先生の説教にみんなで返答するの??黙って聞くのかと思ってた(⌒-⌒; ))

 

音楽の先生『あなたたちはちゃんと出来るから言っているのです。出来ないなら言わない。出来るのにやらないから言っているのです。あなたたちの本気を見せなさいよ。』

 

生徒『はい!!』

 

音楽の先生『あと何回練習できるか分かっている?まだまだ練習の機会があるから大丈夫と思って練習しているんじゃないの?一年生は上級生に負けないように、合唱時の体の向きや指揮者の手の使い方、気持ちの入れ方、抑揚をつけるポイントなど、少しでも良くしようと先生に聞きにきています。一年生がこんなに頑張っているのに、先輩がこんな状態で恥ずかしくないの?どうしたらよくなるかをこのあと、話し合って、行動にうつしなさい。以上!!』

 

生徒『ありがとうございます!!』

 

今のご時世、先生は適当にこなしておく方が角がたたず楽だと思いますが、情熱を持って子供にあたっていくのは凄いなぁ。(若い女性の先生でした)

 

私が学生の立場でしたら、絶対嫌ですけどね(⌒-⌒; )

 

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