姉弟のジュニアテニス奮闘記

姉(ダヴ)と弟(ケイ)がテニスを頑張ってる姿を文化系の父親が綴った奮闘記(ジュニアテニスブログ)

お友達のダブルス練習

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こんにちは!!

うんべべです。

 

ケイのお友達がダブルスの試合に出るので、練習のお誘いがありました。

 

そこで、ケイのダブルスペアに声をかけたのですが、ケイがそうそうに負けた大会をペアの子は勝ち進んでいたため、大会と被ってしまい都合が合いませんでした。

 

そのため、ダブルス練習ではケイのペアを私が担当しました!!

 

ケイのダブルス対私とペアの子のお父さんが試合をした際は手加減なしでやりましたけど、対戦相手のお子様の練習が目的なので、仮想小学生で戦いました。

 

気をつけた点は、小学生が触らない高さの球をボレーしたり、大人の強打をしない。あと、サーブはあまり曲げずに、ゆっくり打つという点です。

 

ダブルスの練習

練習目的なので、私が後衛の時は相手の前衛の裏にロブを打って、ポジションチェンジを意識させたり、相手のリターンが浅く来てもすぐに決めずに、ゆっくり2人の間に打って、カバーのやり方を教えるような戦い方をしました。

 

ただし、ケイ側にボールがいくと決めてしまうので、どんどん点差が離れてしまう、、、。

 

そこで、良い勝負になるように、ときどきロブをワザと浅く返して、相手にチャンスボールの練習をさせながらスコアの調整( ˊ̱˂˃ˋ̱ )。

 

すると、ケイが、、、

 

『なんであそこで浅いロブになるの?そんなに厳しい球じゃなかったよ。あとさー。いつもなら、決めにいく場面でディフェンスしてたり、戦い方がおかしいよ。そんな消極的なテニスはダメだよ。』

 

と試合中に指摘してきた(⌒-⌒; )

 

うーん。ケイに説明すると相手の子に手を抜いているとバレそうだし、それで相手の子のモチベーションを下げてしまうと試合前だしよくないと思う、、、。

 

取り敢えず

『チャンスボールだったから、緊張してミスった。それからミスしないように意識してたから、消極的にプレイしてたかもしれない。』

と伝えたら

 

ケイ『ミスしても俺がカバーするから、消極的に戦わんでしっかり打っていこう。』

と、フォローされてしまい調整がしにくくなった、、、。

 

その後も大人の演技力を駆使して、どうにか良い勝負で終わることができましたが、ケイからは『パパは偉そうなこと言うのに、すげービビり』というへんなレッテルを貼られちゃいました(⌒-⌒; )

 

パパの株は下がったけど、みんな良い勝負が出来たと思ってくれたと思うので、結果オーライかな( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

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