姉弟のジュニアテニス奮闘記

姉(ダヴ)と弟(ケイ)がテニスを頑張ってる姿を文化系の父親が綴った奮闘記(ジュニアテニスブログ)

ライジングの練習

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こんにちは!!

うんべべです。

 

レッスンはストレートラリーとクロスラリーを基本的にライジングで打つという縛りを入れられて練習をしていました。

 

コーチから『足元に来たボールを苦し紛れに打つのはライジングじゃないぞー。自分で落下点に素早く移動して、コンパクトにタタンのリズムで打てよ〜。』

 

ケイの場合、やらなくても良いと思う場面でも、いつもライジングを狙っているので、余裕かと思いきやなぜか全然タイミングが合ってない。。。

 

練習後にケイに聞いてみたところ、『いつもは自分でいけると思った時に打ってるけど、基本ライジングと言われると、落下点に入るのが遅れたら打てなくなるし、難しかった。』

 

うーん。打つ技術というよりかは、対戦相手もライジングで打ってくるので、移動時間が削られてしまい、ライジングする為の位置に移動するのに遅れちゃうのかな(⌒-⌒; )

 

今まではリスクを恐れて、しっかり待ってから打って欲しかったけど、相手を追い込むためにもミスなくライジングを多用できるように練習した方が良さそうだなぁ。

 

GWの家族テニスではライジングの練習をたくさんしようかなー。

 

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