姉弟のジュニアテニス奮闘記

姉(ダヴ)と弟(ケイ)がテニスを頑張ってる姿を文化系の父親が綴った奮闘記(ジュニアテニスブログ)

ダヴの秘密特訓

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こんにちは!!

うんべべです。

 

GWはお泊まりで県外に行ったりしていたのですが、ケイとママは遊び足りないという事で毎日日帰りですが、2人で旅行に出かけてます(´⊙ω⊙`)

 

私とダヴはお泊まり旅行で十分満足したので、2人で映画をみたり、テニスをしたりして過ごしてました。

 

そんな中でダヴと2人でテニスをしていた所、ケイがいないからか

 

ダヴ『テニスでケイはカッコいい事が色々出来るけど、私は何も出来んからケイがいない間に色々な技を教えて。』

 

という事でダヴがやりたい事を聞いて練習を開始!!

 

やりたい事

  • トップスピン
  • ドロップ(打つ方も拾う方も練習したい)
  • 低く伸びるスライス
  • ライジン

 

ダヴはフラットな打ち方しか出来ないのです、取り敢えず色々練習してみる事にしました!!

 

トップスピン

  1. グリップの確認と打ち方の説明
  2. ショートラリーでゆっくり回転をかける練習
  3. ベースラインに片膝をついた状態でたくさん打って、高さと距離を出す練習
  4. ロングラリーでひたすら打ち方の補正

 

トップスピンの練習し始めは上にスイングしていたので、回転はかかっていたが距離が出ていなかった。後ろに入り斜め上に振り抜くイメージに直していき、前に飛ぶようにはなってきた。

 

ドロップ

打つ練習
  1. まずは止まる球の打ち方を練習。手首や肘をブンブン振っていたので手首や肘を固定したイメージで打つ事を練習。
  2. 上で構えて下にラケットを潜り込ませて、回転をかける練習。
  3. ショートラリーでドロップの打ち合い
  4. ロングラリーの中でドロップチャンスでドロップを打つ練習

 

ショートラリーの中ではミスが減ったが、オールコートのラリーの中ではドロップをネットミスしてしまう事が多いので、繰り返し練習が必要。

 

受ける練習
  1. ドロップを打つ時のシーンについて説明
  2. ドロップを打つ時の構え方について説明
  3. ロングラリーの中でドロップを打ちそうなシーンで私が大袈裟な構えでドロップを打つのを拾う練習

 

大袈裟な構えをすれば反応できるようになってきた。ドロップを打たれそうと思ったら、前に出るようになってきた。

 

低く伸びるスライス

  1. 手首や肘をブンブン振っていたので手首や肘を固定したイメージで打つ事を練習
  2. 止まるスライスになっていたので、スイングが上で構えて下に振ってるが最後に少し上に振り抜いていたので、前に押し出すイメージを説明して練習
  3. 壁に向けて繰り返し練習
  4. ロングラリーで練習

 

意識すれば出来るようになった。ただミスが多いのでこれからも練習が必要

 

ライジン

  1. 手出しの球出しでタタンのリズムでライジングの練習
  2. イメージが出来たところでショートラリーで練習

 

ショートラリーで慣れてから、ロングラリーと行きたかったが、全然出来そうに無かったので、この練習はショートラリーで終了。

 

まとめ

打ち方の基本は練習出来たので後は繰り返し練習ですね。テニスクラブのレッスンではトップスピンはしっかり打てるようになっていたので、コーチから球が重くなったと褒められてました( ^ω^ )。トップスピン以外は全く使わんな笑。ケイと違ってちゃんと使えるようにならないとレッスンでも使わないからねぇぇ、、、。

 

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