姉弟のジュニアテニス奮闘記

姉(ダヴ)と弟(ケイ)がテニスを頑張ってる姿を文化系の父親が綴った奮闘記(ジュニアテニスブログ)

チャンスボールはピンチボール

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こんにちは!!

うんべべです。

 

相手を打ち崩して、チャンスボールを打ち上げさせて、後は決めるだけというシーンでミスすることって、よくありますか??

 

しかし、チャンスボールなのに優しく返して、また1からラリーをスタートしているよく分からない攻め方をしているお子さんも結構います。

 

チャンスボールはしっかり中に入ってから打つので、距離が短く、高めの打点で打つ方が望ましいので、ベースラインでずっと同じように打つより、難しいのは当たり前です。

 

変な位置のチャンスボールはピンチボールにしか見えていない時期もありました(笑)。

 

ケイもチャンスボールでミスする事が多かったので、コーチに教わった練習を遊び感覚で繰り返していたら、知らないうちにミスは少なくなってきた気がします。

 

コーチに教わった遊び

ルール

相手コートには2打で返さないといけない。

そのため、1打目で、打ちやすいチャンスボールを自分で上げて、前に出て強打。

 

これを両者でやるので、毎回チャンスボールを両側で打ち合う形になる。

 

ディフェンス時はちゃんと下がって、粘る力もつくし、アタック時はチャンスボールを打ち込む練習になる。

 

子供達は強打が毎回くるので、デフェンス時も面白いみたい。アタック時は絶対に拾われないようにコースや球威を意識して打つようになります。

 

遊びでやってみてください。

 

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