姉弟のジュニアテニス奮闘記

姉(ダヴ)と弟(ケイ)がテニスを頑張ってる姿を文化系の父親が綴った奮闘記(ジュニアテニスブログ)

トレセン楽しい

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こんにちは!!

うんべべです。

 

トレセンの練習に参加してきました!!

 

各コートにトレセンに選ばれた子が4〜5名年代ごとに分けられて、コートごとに高校生が3名+高校のコーチ又はテニス協会のコーチが入って指導してくれるという贅沢な体制。

 

高校生の元気な合図でラリーなどの練習メニューが決められた時間で始まる。

 

コーチが『どんなに強い球を打っても高校生がミスする事は無いから、しっかり強い球を打ちましょう!!』とゲキが飛ぶと笑いが起きてました。

 

実際、高校生はミスが無く、すごい打球が飛んでくる。

 

コーチはトレセンの子の年代に合わせて、もっとスピンを減らして、フラット気味に打つように高校生に伝えたり、各学年にあわせたショットを打つように細かく指示をしてました(´⊙ω⊙`)

 

ケイはいつもより真面目に練習しており、サボらずしっかりと足を使って、強打をしていると高校生の打球が少しずつ速くなってくる!!それでも、守備に回らずしっかりと強打を返していると、高校生から『全然、ミスらーん。さすがトレセン!!やるなー』と持ち上げながら、ラリーをしてくれる。

 

小学生は単純なので、褒められるともっと褒めてもらおうとしっかり頑張る。

 

コーチに褒められるよりも、強い高校生に褒められるのがすごい嬉しいみたい。

 

ただの球出しでも、コーチや高校生がアドバイスをくれて、弱い球やアウトしたら、1からやり直しというルールで、『もっといけるもっといける』と声かけしてもらいながら、激しく振り回されながら打って、へとへと(笑)

 

『次は高校生も見本をやろう』と高校のコーチがいうと高校生は信じられないぐらい振り回される球出しを見せてくれて、トレセンの子たちはびっくりしてました!!

 

コーチや高校生からのケイへのアドバイス

 

チャンスボールの回り込みが甘い。

もっと回り込んで打てるようにした方が良い。

※えっ!!そんなに回り込むの??って思うぐらい高校生は回り込んで強打を打ち込んでました。

 

下がる場面で下がらない

相手を崩せてなくても、ボレーを狙って中途半端な位置に立つことが多かったので、ボレーに自信があっても、それはギャンブルだよって、高校のコーチに言われてました(⌒-⌒; )

 

最後に

高校生と2点とったら勝ちの試合を何度もやらせてもらいました。

 

高校生は相手のプレイに合わせて戦ってくれて、ケイがボレー狙いで前に出ると高校生も前に出てきて、激しいボレー対決!!

 

高校生は負けたら腕立てなので、なかなか勝たせてくれない(笑)

 

それでも数回勝てたので、ケイは大喜び。

 

家に帰っても、ママに『俺、強い高校生に何回か勝ったよ。ちょー楽しかった。高校生のお友達が出来た。また、すぐ練習したいなぁ。』と話してました。

 

テニス協会の方も高校の方々もありがとうございました!!

 

強い高校生が褒めてくれるのは、自信に繋がるから良いですね♪

 

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