こんにちは！！
うんべべです。
ケイはピタッとあまり弾まないドロップの精度向上に勤しんでおります。
チキンレースのように必要以上にネットギリギリにドロップをうって、ギリギリを楽しんでます(⌒-⌒; )
そのため、コーチからは『ミスしなきゃ良いけど、そこまでギリギリじゃなくて良いぞ。ミスしたらカンチョウだからな（笑）』と言われてました。
そんな感じで楽しみながら練習していますが、最近のケイはドロップを決めることではなくて、相手に拾われてからの駆け引きを楽しみたいと言ってます。。。
やりたい事はドロップをギリギリ拾われてから、前に出てきた相手の後ろにトップスピンロブをうったり、前に出てきている相手をビビらせるほどの強打を打ち込んで圧倒している雰囲気をだしたいみたい。
※強打のケースは時々、ボレーされてピンチになる事はあります（笑）
周りから『うま！！』とか『つえー』と言われたいみたい。
いつものことですが、格好つけたいんですよね。(⌒-⌒; )
そのため、ドロップがそのまま決まってしまうと少し残念そうにしています。
しかし、甘いドロップを打つと逆に打ち込まれてしまうので、日頃から1人チキンレースのようなドロップを遊び感覚で打って練習しているようです。
ケイにドロップ成功のコツを聞いたところ、早い段階からドロップを打つと決めて動くと、年上の子に動き方でバレてしまうことがあるので、自分自身でも打つ直前までは強打のつもりで動いて、ショットを打つギリギリにどっちを打つかを考えて、ドロップを打つようにしていると言ってました。（笑）
私は打ち方のコツを聞いたつもりだったのですが、バレないようにするコツを教えてくれました(⌒-⌒; )
直近のダヴとの試合
ダヴの浅く返してしまったチャンスボールにケイは強打とドロップを混ぜて攻め、ダヴは前に行って良いのか後ろに下がった方が良いのか分からなくなり、中途半端な位置に立つようになってしまいポジションがぐちゃぐちゃになってました(⌒-⌒; )
最後に
そんなこんなでテニスは駆け引きを楽しむスポーツだと思うので、あれはダメ、これはダメと言わずにジュニアでも色々とプレイの選択肢を楽しむと良いかと思ってます。
※私の周りだけかもしれませんが、ジュニアは『深く強く打つ』以外はダメだと考えている方もいるので、、、。基本は深く強く打つだとは思いますが、それだけではなくケイは好きにやれば良いと思う(⌒-⌒; )
バカリズムのドラマは面白い。
↓ジュニアテニスに関するブログがあります。他のサイトも面白いので、ぜひ見て下さい。
