こんにちは!!
うんべべです。
昔から通っているテニスクラブの振替が溜まっていたので、下のクラスのレッスンから参加しようとしていました。
すると、レッスンが始まる前に結構やる気のある小学3年生のお父さんにケイが声をかけられてました。
小3パパ「君は中学生かな?」
ケイ「小5です。」
小3パパ「小5!?ショットが安定しているし、打球が強いから中学生と思ってた。時々、うちの子のレッスンの時間に来てくれるから、参考に見せてもらってたけど、フォームが綺麗だね。」
ケイ「ありがとうございます!!」
小3パパ「どんな打点でもミスしないから、高い打点で積極的に打ったり出来ているし、小学3年生の頃ってどんな練習してた?」
ケイ「そうですね。変わった練習はしてないと思いますよ。色んなテニスクラブ主催の試合に出たりはしていましたけど、レッスン以外は公園でお父さんと小さなネットを張って遊んだり、時間があまり無い時はネットを張らずにボレーボレーしたりしてましたかねー??練習というよりか土日はずっと遊んでました。」
小3パパ「うちの子はお兄ちゃんが1番強いから、家でキングって呼んでるよ。」
ケイ「キング?(笑)」
小3の子「余計なこと言わんで!!」
小3パパ「さっき、お兄ちゃんがいるのが分かったから、今日こそは1回倒すって言ってたから、ボコボコに返り討ちにしちゃってね。」
ケイ「王様なんで負けられないですね(笑)」
ダヴ「私もキングたおそーっと(笑)」
小3パパ「いつもお兄ちゃんもお姉ちゃんも優しくしてくれるって言ってるので、いつもありがとうね。」
ケイ「いえいえ。特別なことは何もして無いですよ。一緒に遊んでるだけです。」
というやり取りがありました。
その後、子供達がレッスンに入った後、
小3パパ「子供の受け答えがしっかりしていて、凄いですね。それに、みんなに優しいからいつも周りに人が集まってますよね。」
私「そんなことないですよ。適当なことを言ってるだけですよ。気分屋さんだし、負け続けたら機嫌は悪くなるし、隣の芝が青く見えるやつですよ。小学3年生であれだけ勝とうと頑張ってるし、凄いですよ。その頃のうちの子はもっと遊び感覚だったと思います。」
子供が褒められるとちょっと照れちゃいますね。
私のことではないのですが(笑)
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