こんにちは!!
カズ坊の父です。
カズ坊ですが、テニスの大会で何度か泣いた事があります。
ただし、カズ坊は周りの人に泣くところを見られたくないのか、対戦相手の親御さんへの挨拶が終わるまでは我慢して、人がいない場所に移動した後や帰りの車の中などで、こっそり泣きます。。。友達が近くにいると泣きません。
私はこども時代に悔しがるほど努力をしていなかったので、ここまで純粋に悔しがることはあまりなかったと思います。
記事を1から書こうかと思っていたら、すでに一部書いてました^^
カズ坊が泣いた試合
初参加のテニスクラブ主催の大会
- 初めての大会だったが、一勝もできずに予選敗退した。
初めての県の公式戦
- 同じ学年の強い子と初めて戦い、県No1の子から1ポイントも取れなかった。
2度目の県の公式戦
- 3回戦で再び県No1の子と当たることが分かりリベンジに燃えていたが、ゲームがとれるようなシーンは無かった。しかも、相手のプレーには余裕があり、安全なプレーをされ、一方的に負けてしまった。
↓その時の試合展開を少し記載してます。
これらの試合は思い通りいかず、負けた試合です。
大人の私は『強い子だからしょうがない』、『ジュニア育成で練習量が違うからしょうがない』と強い子たちの努力を環境のせいにして、『しょうがない』の一言で済ませようとしまっていた事を恥ずかしく思いました。
カズ坊からしたら、そんなのは関係なく純粋に手も足も出なかった事が悔しいだけ。
初めて泣いた大会では、朝から昼過ぎまで試合してるので夕方のレッスンをキャンセルしていたのですが、目をうるうるさせながら、帰りの車で今からレッスンに行きたいと言ってきたので、慌ててレッスンに連れて行きました。
負けた試合は特にどうしたら勝てるかを一生懸命考えてるし、面白い色んなアイデアをその後の練習で試してます。親がしょうがないって、考えちゃダメですね。カズ坊がどんなに負けて泣いても、楽しくテニスを続けてくれたらと思ってます。
その時からテニスは子供の成長に繋がるスポーツだと思うようになりました(^-^)
↓ジュニアテニスに関するブログがあります。他のサイトも面白いのでぜひご参照ください♪