姉弟のジュニアテニス奮闘記

姉(ダヴ)と弟(ケイ)がテニスを頑張ってる姿を文化系の父親が綴った奮闘記(ジュニアテニスブログ)

本日の試合は面白かった

こんにちは!!

カズ坊の父です。

 

朝練後にテニスの大会があり、準優勝でした。

 

予選は4ゲーム先取ノーアドだったのですが、いつも一緒に練習しているお友達と大会で初めて試合することになりました。

 

1ゲーム目 40-40の後、お友達がとった

2ゲーム目 40-40の後、お友達がとった

3ゲーム目 40-40の後、カズ坊がとった

4ゲーム目 40-40の後、カズ坊がとった

5ゲーム目 40-40の後、カズ坊がとった

6ゲーム目 40-40の後、お友達がとった

7ゲーム目 40-40の後、カズ坊がとった

 

4-3でギリギリ勝ちました笑。全ゲーム、40-40になったのは初めてでした。

 

決勝は6ゲーム先取ノーアドでした。

決勝は以前同じ大会で決勝であたった相手(小学4年生の女の子)との再戦です。県の大会で優勝したり、準優勝したりする子で、前回戦った時は0-6で激しく負けました。

 

今回は、、、

 

1ゲーム目 1-0

 速いサーブが決まり優勢 カズ坊が取った

2ゲーム目 1-1

 長いラリーの末、40-40で女の子が取った

3ゲーム目 2-1

 速いサーブで差し込み、前に出て決める形が多く、カズ坊が取った

4ゲーム目 2-2

 深いラリーで後ろに下げられたり、浅くなったところを鋭角なクロスに打たれ、何度かスライスでギリギリ拾うがオープンスペースに叩き込まれ、女の子が取った。

5ゲーム目 2-3

 速いサーブがフォルトし、セカンドを狙われたので、セカンドも速いのを混ぜたら、ダブルフォルト。長時間ラリーの形に持っていかれ、女の子が取った。

6ゲーム目 2-4

 4ゲーム目と同じ形。ラリーが長くなると深さと角度で攻められて苦戦。女の子が取った。

7ゲーム目 2-5

 速いサーブの成功率が下がってきたからか、8割の力で打つサーブをファーストから入れて行くが、長時間ラリーの形に持っていかれ、女の子がとった。

8ゲーム目 3-5

 4、6ゲームと同じ深さと角度で攻められたが、戻るのに時間がかかりそうな場合はスライスロブなどで返球を深く、遅く返す工夫をして、角度と深さにどうにか対応し、40-40まで粘って、どうにかカズ坊がとった

9ゲーム目 3-6

 速いサーブと強い打球で短期決戦をカズ坊が狙っていた。速さ、強さのテニスに戻して、力技のテニスをし、相手の返球が詰まるがギリギリ返ってくるため、決めに行くショットを何度も打たされ、最後はギリギリアウトの打球が多く、惜しくも女の子に取られてしまう。

 

一方的に取られたゲームはなく、どっちがとってもおかしくないゲームが多かった。試合中に戦い方を変えながら、試行錯誤しているのが感じられて、面白かったです!!

 

試合後にコーチから良い試合だったと褒められ、対戦相手の女の子からも、決めにいったショットを何度も拾われて、きつかったと言われたみたいです。カズ坊の方が走らされて、きつそうでしたが笑。

 

ちなみにカズ坊とギリギリの試合をしたお友達は、3位決定戦にて、6-0で圧勝してたので、2人とも負けた試合はありましたが、達成感があったのか嬉しそうでした(^_^)

 

 

 

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