こんにちは！！
うんべべです。
今年はドローが悪くて、強い学校だけでなく、4位枠を狙っている有力校と予選リーグが一緒になりました。
上記で他の学校の情報を書きましたが、
C: 「市の選抜選手が多い学校」と
E:硬式テニス部が学校の部活として存在する学校 ①
が同じリーグになりました。
第一試合
C: 「市の選抜選手が多い学校」
メンバーについて
ここは勝つのが厳しいので、Eの学校にダブルス1に強い子を持ってきてもらうためにも、ダブルス1に主力を置いているアピールが必要と考え、下記のようなメンバー構成で戦う事にしました。
ダブルス2
思い切りの良い子（2年生）と初心者
シングルス1
思い切りの良い子（1年生）
ダブルス1
キャプテンとダヴ
対戦相手のメンバーについて
Cのシングルス1とダブルス1には、県選抜の子を置いていることもあり、ダブルス2は市の選抜にも入っていない補欠の子を出してきた！！
ダブルス2
選抜選手じゃない子二人
シングルス1
県のトップ選手
シングルス2
県のトップ選手のペア
試合開始
ダブルス2
相手はシングルス1とダブルス1を落とすわけないと考えた配置で、ダブルス2は落としても良いと考えている様子。
思い切りの良い子を二人置いていればうちでも勝てそうな実力だったが、1人初心者を入れてしまった(⌒-⌒; )。
4-6で惜敗。
シングルス1
ほとんど一発の強打で試合が決められる。。。
相手は1ゲームぐらい落としてもいいというような戦い方で、厳しいボールでも全部強打で返そうとしてくる。
ショットの調整をしているのかな？？
相手のミスも少しあったが勝てる気配もなく1-6で敗北。。。
ダブルス1
ダヴのスライスサーブがいつもより低くよく曲がる。
いつもやられそうになるいきなりの強打をされないサーブは打てているので、まずはオッケー。
しかし、 ラリーが続くとダヴペアの立ち位置を見て、ストレートをガンガン抜かれてしまっている。。。
次に相手サーブはかなり速いけど、 拾えないほどの速さではない。相手がポーチに出まくってくる中、 ダウンザラインには打たず相手のポーチにかからないギリギリのショートクロスをリスクを
背負いながら、 決めて1-1
そんな厳しい戦い方をしているので、そこから一気にポーチボレーを決められたり、ストレートを抜かれまくって、、、
1-4
一般大会で何度も目撃した点差(笑)
私とキャプテンの親は、もう諦めてました。。。
この時、ダヴとキャプテンはコートチェンジの際に何か勝てる糸口を相談したそうです。
ミスするのは「ポーチに引っかからないように、厳しいコースを狙うからだ」
ポーチに引っかかるのは「厳しいコースを狙うため、球威を抑えているから」
と2人で考えたようで、ミスを減らすために、コースは少し緩くする。その代わり、思いっきり打つという単純な対応をする事にしたと言ってました。
すると、ギリギリポーチにひっかかるかもしれないぐらいの位置に強めの打球がいくようになり、
相手のポーチミスが増えてたり、ラリーで押し始めたりで追い上げムードになってきた！！
また、追い討ちをかけるために、ダヴとキャプテンがガンガンに前に出る並行陣でリスクを負いながらも前に詰めて行き、凄い追い上げを見せている！！
連続でゲームを連取し始めたら、相手も焦りだし接戦でしたが何故か4ゲーム連取し、5-4。
最後は一進一退の攻防が続いたが、相手の集中力が切れてきたのかポーチミスやダヴのショットがネットインするなどのラッキーもあり、6-4で勝利( ^ω^ )
しかし、ダブルス1しか取れていないので、団体戦としては1-2で負け〜。
結果論ですが、シングルス1なんて取れるわけないから、捨てておけばダブルスを2本狙ったほうが良かった、、、。こことは勝てるわけないと思って、勝ちに行く布陣では無かったと後悔してます、、、。
まぁ、初心者の子をシングルスに出すのは可哀想と部員みんなで考えたから、これはしょうがない。
他の強豪校はどこもほぼ6-0で終わっていたので、試合がすぐ終わり、ダヴたちのダブルスの試合を見にきていました(⌒-⌒; )
試合を見ていた強豪Aのキャプテンの親御さんや県の協会のコーチから、「ダークホースが現れた」とおちょくられました（笑）
その2へ続く
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