姉弟のジュニアテニス奮闘記

姉(ダヴ)と弟(ケイ)がテニスを頑張ってる姿を文化系の父親が綴った奮闘記(ジュニアテニスブログ)

学業も大事。新4年生になる前に習い事を見直そう。通信教育+公文式比較検討。

こんにちは!!

うんべべです。

 

今回は新4年生まで少し時間がありますが、学業面での習い事についても見直しをしたいと思いましたので、今までの学習の振り返りと今後どうするかの整理をブログの中で記載していきたいと思います。

今までの学習の振り返り

幼稚園の年少

公文式(国語)

算数を始めようと思ったが算数よりも先にひらがな、カタカナ、簡単な漢字ぐらいは読めないと、算数の問題すら読めないと思ったので、最低限度の文字の読み書きができるぐらいまで実施。

幼稚園の年中~現在(小学3年生)

公文式(算数)

公文式は計算問題をどんどん解く事に特化している。たくさん進めれば何学年も先の問題を解く事になる。その結果、小学校で行っている算数の授業は簡単と子供が認識してくれるので、知らず知らずのうちに算数が得意になる。(テニスの大会の待ち時間とかでもやれるので、気になる対戦相手がいないタイミングなどで試合会場でも勉強しています。)

現在気になっている点

  • 公文式の場合は計算問題は得意になるが、図形やテクニックの必要な文章問題の経験はつかない。
  • 公文式で中学の単元までいくと計算技術は身についているので、計算以外のスキルの学習をそろそろ始めたほうが良い気がする。
  • 通わせようとしている塾は5年生からなので、まだ塾には入れられない。

今後の計画

私の求めている条件

  • 算数は毎日学習させたい。
  • 計算をするだけではなく、なるべく難しい問題(文章問題や図形など)を日々解くようにさせたい。
  • 算数以外にも英語学習を始めさせたい。
  • 英語は英検などに繋がる学習をさせたい。
    • よくある英語に触れるだけの勉強は意味がないと思っている。
  • 理科や社会などの勉強は学校だけで十分だと考えている。

検討候補

進研ゼミ小学講座

<紹介文>

小学生のための通信教育です。授業が分かる教科書対応、赤ペン先生による個別学習、ニガテを解消できる学力診断など小学生一人ひとりをサポートします。

紙のテキストを中心に学ぶ<チャレンジ>とタブレットと紙で学ぶ<チャレンジタッチ>があります。

<私が思う特徴>

  • オモチャや付録が多く、ゲーム要素も多いので勉強習慣がない子には良いかも。
  • タブレットは選択方式の問題が多そうなので、すぐに楽をする裏技を見つけようとするケイには向かないと思う^^;
  • やりたい教科だけの選択ができない。
  • 算数については学校に沿った基礎固めには向いているかも。

スマイルゼミ

<紹介文>

1.教科書準拠。5教科標準配信!
2.迷うことなく学習できるタブレットだから一人でもどんどん学べる!
3.英語やプログラミングも標準配信!
4.学習状況はスマホでいつでもカンタンに確認できる

<私が思う特徴>

  • 中学3年生までの先取りの学習もできるらしい。
  • やりたい教科だけの選択ができない。
  • 英検のコースも+αである。

Z会

<紹介文>

・幼児教育から大学受験まで、幅広いお子さまを対象に教材を提供しています。
・丁寧な添削指導で、通信教育であってもお子さま一人ひとりに合わせた指導が可能です。
・「考える力」をはぐくみ、基礎の把握から発展的な内容まで段階的に学習できます。
・自宅にいながら、Z会講師の質の高い授業を受講できます。(タブレットコースと紙のコースあり)
・充実したサポートサービスがあるので、安心して学習を進められます。
・東大、京大をはじめとする難関大学合格に圧倒的な実績があります。
 ※今年の合格実績はこちら→http://www.zkai.co.jp/home/corporate/records/

<私が思う特徴>

  • 難しい算数の問題を塾に通う前から自宅で学習できる。
    • 但し、難しいので親のサポートが必要だと思う。
  • 紙のコースであれば1教科からでも習える。
  • タブレットコースにしてしまうと全教科をやらなければならない。
  • タブレットは購入サポートがあるものの各自でipadを用意しなきゃいけないので費用がかかる。
  • 英語は英検に直結していないようだった。

Z会は問題が難しいと聞くので、子供がついていけるか不安なので、まずはおためし教材を取り寄せて試そうと思っています。

 タブレットコースの方が子供だけですすめられるので、親のサポートを減らせそうです。

RISU算数

<紹介文>

子供の学習データを分析し、1人1人の学習レベル・理解度に合った問題や復習を自動で出題するのに加え、テンポよく問題をクリアーしていくために設問を小問にすることで子供の「得意」を効率よく伸ばすことができます。また、検出されたつまづきにはトップチューターらによる個別メールとピンポイントで解説した動画でのフォローを適切なタイミングで提供することで苦手意識の解消を実現。地に足の着いた学習を進めながら子供の自尊心を育みます。

<私が思う特徴>

  • 先取りして学習ができる。
  • 文章問題や図形などにも対応している。
  • 行き詰った箇所は動画説明がピンポイントで送られてくるらしい。
  • タブレットによる学習。
  • 算数のみ学習できる。
  • 費用の計算が分かりにくいという書き込みが多かった。
    • やったらやっただけ、お金がかかっていく。

公文式

<紹介文>

公文式は、年齢や学年にとらわれず、一人ひとりの力に応じた「ちょうどの学習」で、「学年を越えて進む」学習法です。学ぶ楽しさやできる喜びを育みながら学力を高め、一人ひとりの能力を最大限に伸ばします。

<私が思う特徴>

  • ケイは算数・数学は中学生の計算に入ってしまっている状態であり、算数や数学の文章問題などを解く考える力は公文式では伸ばしにくいと思っている。
  • 公文式は学校帰りに通っているので、毎日の学習という点ではとても良い。そのため、英語の基礎を養うのには有効だと思う。
    • 公文をやっているお友達も英検を結構受けている。

結論

新4年生からは下記のように勉強に関する習い事を変えようと思います。

  • 算数
    • 第1候補:Z会
      • タブレットではなく紙のコースにして算数のみ受講
      • 算数のみを選択して学習。
        • イクラスのコースにすれば、難しい問題に触れられる
        • 但し、土日などに来週分の範囲を子供にやり方を教えておかないと、平日に子供一人でできないかもしれない。(お姉ちゃんの塾も土日に来週の宿題の範囲の解き方を私と確認しているので、同じ感じになるかな)
    • 第2候補:RISU算数
      • Z会のお試し教材が難しく、ケイのやる気がなくなったら、RISU算数にする。
      • 親がサポートしなくてもどんどん進められるので、親としてはZ会より楽だと思う。
  • 英語
    •  公文式
      • 学校帰りに通えるので今の生活スタイルにあっている。
      • 英検を受けているお友達もいるので、形だけの英語学習にならないと思われる。
      • スマイルゼミの英検の対応しているコースのみを習わせたいとも思ったが、それには全教科を受講する必要がありそうだったのでとりあえず公文を選択。

HPなどで調べましたが、実態はもっと良いとか悪いとか有益な情報があれば教えてください!!

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