今週のお題「試験の思い出」
こんにちは!!
カズ坊の父です。
テニスと全く関係ないのですが、今週のお題が試験に関する思い出という事で、資格試験の思い出について書こうと思います。
私は学生の頃から『知らない事を知りたい』と考えています。
そのため、学生時代は『色々な事を調べたり』、『調べたものを実践したり』していました。但し、残念な事に勉強にはそれほど仕方なくやっていただけで、それほど興味はなかったですね^^;
そんなある日、情報処理関係の資格を取得した際に、資格の勉強をするとその分野で必要な知識や技術を身に着ける近道ができる事に気づきました。
そこで、色々な資格試験の勉強して、試験を受けました。(全部受かっているわけではありませんw)
- 電気工事士
- 電験3種
- ラジオ音響検定
- 電卓検定
- 情報処理技術者試験
- 第2種、第1種、ネットワークスペシャリスト、DBスペシャリストetc
- PMBOK
- ソフトウェアプロセスの供給者能力判定を行うアセッサーの資格
- 色彩検定
- 危険物取扱者 etc
ただ、目的が資格を取る事ではなく、その分野の方と会話できる程度の広く浅い知識が欲しかっただけなので参考書1冊ぐらいとネットで軽く勉強して、試験を受けに行くスタイルです。
学校の勉強以外の知識を多く身に着けていたことで下記のような点がよかったと思います。
- 一般の方が知らない専門知識が増えた
- 専門的な方とも技術的な会話ができるようになった。
- 就活、仕事で役立つ
- 当時は何も考えていなかったのですが、結果、将来役立ちました。
- 会話の引き出しが増えた
- 資格に関する豆知識etc
- 新たな取り組みをする際の知識習得までの流れが身についた
- 努力する癖がついた
最後に
『若い時の苦労は買ってでもせよ』という「ことわざ」があるように、若いうちに苦労をともなう貴重な経験を沢山積むことは人生を豊かにすると私は思っています。子供にもテニス含め、色んなことに挑戦して、努力の大切さを学んでいってもらいたいと思ってます。
↓ジュニアテニスに関するブログがあります。他のサイトも面白いのでぜひご参照ください♪